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家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

ショップジャパン クッキングプロ V3(CKPV3WS1)を買う前に知っておきたいこと

はじめに あなたは「正しく使えている」自信がありますか?

突然ですが、こんな経験はありませんか?

「なんか蒸気が横から漏れてるかも……これって壊れてる?」

「圧力がかかるまでいつも30分もかかるんだけど、故障じゃないの?」

「使ったあとのお手入れ、実はよくわかってない……」

こういった不安を抱えながら使っている方が、実はとても多いんです。

電気圧力鍋は見た目よりずっと精巧な仕組みでできていて、「なんとなく使う」だと、知らないうちに製品を傷めていることも。

でも安心してください。仕組みを知れば、不安はなくなります。

そして正しく使えば、この製品はものすごく長く、頼もしく働いてくれます。

今回は、ショップジャパン クッキングプロ V3(型式:CKPV3WS1)を購入前に知っておきたいすべてをお届けします。

 

 

 

いつもありがとうございます!!

 

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

 

アクセスいただき、ありがとうございます。

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クッキングプロ V3 ってどんな製品?

クッキングプロ V3は、ショップジャパンが販売する電気圧力鍋(かんたん電気圧力なべ)の最新モデルです。

材料を入れてボタンを押すだけで、以下の11種類の調理が一台でできます。

 

1台11役の調理モード

圧力調理(高圧80kPa・低圧40kPa)、

無水調理、蒸し調理、炊飯(ふっくら炊き・スピード炊飯)、

スロー調理(55〜75℃)、発酵調理(40〜65℃)、ベイク・グリル(110〜135℃)、

炒め、煮込み、温め直し、保温

さらに自動調理メニューが120種類搭載。豚の角煮から台湾カステラ、ヨーグルトまで、多彩なレシピをボタン一つで完成させられます。

主なスペック

  • 消費電力:700W
  • 本体サイズ:幅295mm×高さ297mm×奥行292mm
  • 調理容量:約2.1L(満水3.2L)
  • 重量:約3.9kg
  • 電源:AC100V 50/60Hz
  • 保証期間:1年(安心セット:+2年、トータルセット:+4年)

 

 

メーカー紹介動画はこちら

ショップジャパンの公式YouTubeチャンネルでは、クッキングプロV3の特長・調理シーン・操作方法を紹介する動画が公開されています。

購入前の参考として、ぜひ確認してみてください。

🔗 ショップジャパン公式YouTube

 

最大の魅力|「美味圧製法」という考え方

クッキングプロ V3の核心は、独自の「美味圧製法」という設計思想です。

圧力・温度・時間の3つを、メニューごとに自動でコントロールすることで:

  • |煮崩れしない美しい仕上がり
  • |素材から出る水分で旨みが凝縮
  • |最大80kPaの高圧力でやわらかジューシー

を同時に実現します。

実際の調理全体の時間は「予熱(約10〜30分)+圧力調理時間(設定時間)+減圧(約10〜30分)」という構成です。

つまり「圧力3分で炊ける」というのは加圧中の時間だけで、トータルでは約28分かかります。

これは仕様であって故障ではありません。

 

 

故障しやすいか? 電気部品の数から読み解く

「壊れやすいかどうか」は、搭載されている電気部品の数でおおよそ判断できます。

部品が多いほど、故障の可能性は統計的に高くなります。

クッキングプロ V3に搭載されていると推定される主な電気部品:

部品 役割
電子基板(マイコン) 11モード・120レシピの制御・LED表示
ヒーター 加熱・温度維持
温度センサー 鍋内温度の検知・自動制御
圧力センサー 内部圧力の計測・安全制御
圧力バルブ(電磁弁) 蒸気の密封・排出制御
電源回路 電力変換・安定供給

合計6種類前後。炊飯器と比べると部品数はやや多め。

電子レンジやエアコンよりは少ない。

結論:故障リスクは「中程度」。

ただし消耗しやすい部品が決まっているため、そこを重点的にケアすれば長持ちします。

特に注意が必要なのは「パッキン」「圧力バルブ」「圧力表示ピン」の3点です。

取扱説明書でも、毎回使用前にこれらの点検を義務づけています。

 

安全性について|周囲への影響は?

クッキングプロ V3はSマーク取得済みの製品です。

Sマークとは、製品安全協会が認証する電気製品の安全基準を満たした証明で、安心材料になります。

 

本体の設置スペースについて

取扱説明書では、壁や家具から10cm以上、天面は30cm以上の空間を確保するよう指示されています。これは蒸気や熱で壁・家具が変形・変色するのを防ぐためです。

「コンパクトだから棚の中に置けるかな」というのは要注意。

蒸気は目に見えないまま周囲を傷める可能性があります。

 

火を使わないから安心

電気加熱なので火災リスクは低く、調理中にその場を離れても大丈夫。

ただし「市販のタイマー製品や遠隔操作システムと組み合わせた使用」は故障・事故の原因になるとして禁止されています。

スマートプラグとの組み合わせは避けてください。

 

 

電気代はいくら? 節電のコツ

消費電力は700Wです。電気料金を計算してみましょう。

 
 
電気代 = 消費電力(W) × 使用時間(h) ÷ 1000 × 電力単価(円/kWh)
参考単価:約27円/kWh
使用時間 電気代の目安
30分 約9.45円
1時間 約18.9円
2時間 約37.8円

圧力調理は短時間で仕上がるため、ガス火で長時間煮込むより電気代を節約できるケースがほとんどです。

節電のコツ

取扱説明書にも記載されているポイントです:

水の代わりにお湯を使うと予熱時間が短縮されます。黒豆などの長時間調理では特に効果的。保温は3時間で自動停止しますが、それより早めに取り出せばさらに節電になります。

 

「これって故障?」事前に知っておくべき正常な動作

購入後に「壊れた?」と思いがちな現象を、先に整理しておきます。

① 予熱に10〜30分かかる → 正常です

圧力調理がスタートすると、まず予熱フェーズに入ります。LED表示の数字が回転表示しているのは正常動作。圧力表示ピンが上がれば、圧力調理フェーズに移行します。

 

② 調理が終わっても開かない → 正常です

調理完了後(ピーと鳴った後)も、内部の圧力が下がるまでふたは開きません。これは安全機能です。圧力表示ピンが下がるまで待ちましょう。目安10〜30分。

 

③ ご飯が薄い灰色に見える → 食べても大丈夫です

高圧(80kPa)でご飯を炊くと、でんぷんが透明に変化して灰色に見えることがあります。公式FAQでも「食べても問題ありません」と明言されています。

炊飯には低圧モードを使うと改善します。

 

④ 横から蒸気が少し漏れる → パッキンを確認

ふたと本体の横から蒸気が出る場合は、パッキンが正しく取り付けられていないか、異物が付着している可能性があります。

故障ではなく、お手入れで改善できることがほとんどです。

 

 

長持ちさせるコツ|製品の原理に基づいたアドバイス

① パッキンのケアが最優先

電気圧力鍋の消耗パーツ第一位はパッキン(シリコンゴム製)です。

このゴムがふたと鍋の密閉を作り出し、圧力を保持しています。

劣化の原因は

「高温・高圧の繰り返し」

「油・酸・塩分によるゴムの劣化」

「乾燥放置によるひび割れ」。

取扱説明書では、パッキンを定期的に取り外して洗い、破損がないか確認することを推奨しています。

パッキンがずれた状態で使用すると「蒸気もれや調理ができない」原因になります。

破損した場合は、ショップジャパンのカスタマーサービスに連絡して交換部品を入手してください。

 

② 毎回使用前の「3点点検」を習慣にする

取扱説明書が「毎回」やるよう指示しているのが、

この3点です:

  • ふたのノズル穴(排気ノズル)に異物が詰まっていないか
  • 圧力バルブの蒸気穴に異物が詰まっていないか
  • 圧力表示ピンがスムーズに動くか、パッキンがずれていないか

付属の「お手入れ用ピン」で穴の詰まりを掃除するのが正しい方法です。

これを怠ると「圧力がかからない(E5エラー)」や最悪の場合「ふたが飛び上がる」リスクにつながります。

 

③ 内なべのコーティングを傷めない

内なべにはアルミ素材にコーティングが施されています。

口コミに「3回目でコーティングが剥げた」という声があるように、これは意外と傷みやすい部分。

  • 金属製のへら・スプーンはNG(シリコン製・木製を使う)
  • なべの中でお米を研がない(別容器で研ぐ)
  • 固い食材を無理になべの中で洗わない
  • ふたを閉める際、内縁をこすらないようにゆっくり操作する

④ 設置場所と電源管理

本体底部には加熱ヒーターがあります。シンク脇など水がかかりやすい場所は避けてください。また、使用後は電源プラグをコンセントから抜く習慣をつけましょう。

長期間差しっぱなしにするとプラグのホコリ発火(トラッキング現象)のリスクがあります。

 

 

お手入れ方法と必要な道具

部品 洗い方 食洗機
内なべ ぬるま湯と中性洗剤、やわらかいスポンジ ✅ 可
ふた ぬるま湯と中性洗剤で手洗い ❌ 不可
パッキン 取り外してぬるま湯と中性洗剤 ✅ 可
圧力バルブ・蒸気口カバー 取り外し、お手入れ用ピンで穴を掃除後、ぬるま湯と洗剤で洗う
本体 固く絞った布で拭く(水に浸けない)
つゆ受け(背面) 水平にスライドして取り外し、ぬるま湯と中性洗剤で洗う

使ってはいけない洗剤

ベンジン、シンナー、研磨剤、腐食材、スプレー洗剤、アルコール入り洗剤、漂白剤

お手入れモード(手動調理→「お手入れ」を選択)を月1回程度使うのがおすすめ。

なべのMAX線まで水を入れてふたを閉め、約45分の自動クリーニングで油汚れやニオイをリセットできます。

あると便利なお手入れグッズ

  • シリコン製しゃもじ・おたま
  • やわらかいスポンジ(ナイロン製タワシはNG)
  • 細いブラシ(バルブ穴の掃除用に追加で持っておくと便利)
  • クエン酸(水垢・石灰分が気になるときに)

 

どんな人に向いている製品?

クッキングプロ V3が特に合う方

  • 共働きや子育て中で、調理に時間をかけたくない方
  • ガスコンロを別の調理に使いながら「ほったらかし」で一品作りたい方
  • 料理初心者で、火加減の調整が苦手な方
  • 骨付き肉・豆類・煮込み料理をよく作る方
  • 発酵食品(ヨーグルト・甘酒・塩麹)にも挑戦したい方
  • 朝セットして夜に完成している「予約調理」を活用したい方(最大12時間予約可能)

向いていない可能性がある方

  • 揚げ物をメインに作りたい方(揚げ物は使用禁止)
  • カレーやシチューのルウを最初から一緒に入れたい方(ルウは圧力調理後に追加が必要)
  • 皮付き肉をそのまま圧力調理したい方(調理前に穴を開ける必要あり)
  • 大家族で毎回5合以上炊きたい方(最大5合まで)
  • 「ボタンを押してすぐ食べたい」という方(予熱・減圧で合計20〜60分かかる)

 

 

アフターケアについて

ショップジャパンは直販ならではのサポートが充実しています。

  • 保証期間:単品1年 / 安心セット本体1年+延長2年 / トータルセット本体1年+延長4年
  • 購入後39日間は使用後でも返品可能(返送料は自己負担)
  • 24時間365日受付の注文・サポート電話
  • カスタマーサービスへ連絡することで、パッキンなどの消耗部品の交換手配も可能

口コミにも「直販だからこその安心感」という声があります。

保証書とお買い上げ証明(レシート・明細書)は必ず保管しておきましょう。

保証期間経過後でも、状況によって有料修理・交換が可能です。

 

廃棄するときの方法

クッキングプロ V3は家電リサイクル法の対象外の小型家電です。

廃棄の際は以下の方法があります。

取扱説明書にも「廃棄の際は、廃棄する地域の行政・自治体の指示に従い、

適切な方法で廃棄してください」と記載があります。

  1. 市区町村の粗大ごみ・不燃ごみとして出す(自治体ルールに従う)
  2. 小型家電リサイクルBOX(ショッピングモールや市役所などに設置)へ投函
  3. 家電量販店の小型家電回収サービスを利用
  4. フリマアプリ・リサイクルショップへの売却(状態が良ければ)

製品を長く使い、最後は適切に処分すること。

それが余計なゴミを増やさず、環境への負荷を減らすことにつながります。

 

まとめ

クッキングプロ V3(CKPV3WS1)は、仕組みを理解して使えば、毎日の料理を劇的に楽にしてくれる頼もしいパートナーです。

  • 予熱・減圧の時間は仕様。故障じゃないと知っておくだけで不安が消える
  • パッキン・バルブ・圧力表示ピンの3点点検を毎回の習慣にする
  • 内なべコーティングは意外と傷みやすい。金属器具を避けるだけで寿命が延びる
  • 本体の周囲10cm・天面30cmの空間を確保することを忘れずに
  • 保証書とレシートを必ず保管。アフターサポートは直販ならでは

知識を持って使うことで、製品は長く働いてくれます。ぜひ参考にしてみてください!

 

以上

 

快適な生活のために、家電に愛を!

 

参考になったでしようか。

皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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