「7万円のドライヤー、失敗したくない」——その不安、解消します。
突然ですが、あなたは「高いドライヤーを買って、すぐ壊れた」という経験、
または「大事に使いたいのに、どうすればいいかわからない」という不安を感じたことはありませんか?
心理学の研究でわかっていることがあります。
人は「損失を避けたい」という感情が、「得をしたい」という感情の約2倍強く働くのです(損失回避バイアス)。
つまり、7万円超えの買い物に慎重になるのは、ごく自然な心理です。
今回は、ReFa BEAUTECH DRYER BX W(品番:RE-CB)を取扱説明書の隅々まで読み込み、公式サイトも徹底分析した上で、「買う前に知っておきたいこと」を本音でお伝えします。
いつもありがとうございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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まず、このドライヤーの「最大の魅力」を理解する
① ダブルセンシング——2つのセンサーが髪を守る
このドライヤー最大の特徴は「ダブルセンシング」と呼ばれる自動温度調節機能です。
通常のドライヤーは、温度が一定で出続けます。でもReFa BX Wは違います。
- 対象物センサー:髪・頭皮の表面温度をリアルタイムで測定
- 環境温度センサー(内蔵):部屋の気温を測定
この2つのセンサーの情報をもとに、AIのように温風と冷風を自動で切り替えます。結果として、**頭皮はアンダー50℃、毛先はアンダー60℃**を自動でキープします。
なぜこれが重要かというと——60℃を超えると、髪のタンパク質が変性し始めます。ヘアカラーの色素も流出しやすくなります。つまり、普通のドライヤーで毎日乾かすことは、知らず知らず髪を傷め続けているのと同じなのです。
② ハイドロイオン 約1.4倍——うるおいをまとわせる
ドライヤー内部には純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載。遠赤外線との組み合わせで、旧モデル(ReFa BEAUTECH DRYER PRO・2021年発売)と比べてハイドロイオン発生量が約1.4倍に増加(当社調べ)。根元から毛先までしっとりまとまる仕上がりになります。
③ クールボタン搭載——プロのブローを自分で再現
新たに追加されたクールボタンにより、ワンタッチで温風↔冷風を切り替えられます。美容師さんが仕上げに冷風を当てるあの技術が、自宅で手軽にできるようになりました。
④ マルチボルテージ仕様(AC100V〜240V対応)
旧モデルとの大きな違いの一つ。変圧器なしで海外でも使用可能です。旅行や出張が多い方には特に大きなメリットです。
🎬 メーカー公式の紹介動画もチェック!
購入前に動画で使用感を確認するのが一番わかりやすいです。
公式サイトの製品ページ(こちら)にMOVIEセクションがあり、公式紹介動画を見ることができます。
センシングの仕組みやブローの手順が視覚的に理解できるので、購入前に必見です。
故障しやすい? 電気部品の数で考えてみた
ドライヤーの故障リスクは、搭載されている電気部品の数に比例します。部品が多いほど、どこかが壊れる確率は上がるからです。
ReFa BX Wに搭載されている主な電気部品を整理すると:
| 部品 | 役割 |
|---|---|
| モーター | 風を生み出す |
| ヒーター | 風を温める |
| 対象物センサー | 髪・頭皮の温度を測定 |
| 環境温度センサー | 室温を測定 |
| イオナイザー(×2) | ハイドロイオンを発生 |
| 電子基板 | 全体を制御するコンピューター |
| LED(ラウンドインジケーター等) | 状態表示 |
| 安全装置(過熱保護) | 異常時に自動停止 |
合計8種類前後の電気部品が搭載されています。一般的なシンプルなドライヤー(モーター・ヒーター・スイッチのみ)と比べると、部品点数は明らかに多い。
正直に言えば、その分だけ故障の可能性は高くなります。
ただし、これはリスクの話であって、丁寧に使えば長持ちします。
逆に言えば、「高性能ゆえに複雑な機能が故障の入口になり得る」という現実を知った上で購入するかどうか、判断してください。
故障を予防する——長持ちさせるコツ
取扱説明書を隅々まで読んだからこそ言える、一般ユーザーが見落としがちなポイントをまとめます。
🔴 絶対にやってはいけないこと(故障・事故の直接原因)
① 吸込口・吹出口のホコリ放置
これが最も多い故障原因です。
ホコリが詰まると→風量が落ちる→内部が過熱する→安全装置が作動して突然停止する、という流れになります。さらに悪化すると、内部の電子基板やモーターが焼ける可能性があります。
② 整髪料がついたまま放置
整髪料は吸込口・吹出口に付着すると、ホコリや髪の毛を引き寄せる「のり」の役割をしてしまいます。使ったら拭く、これだけで寿命が大きく変わります。
③ 電源コードを本体に巻きつけて収納
取扱説明書でも明確に禁止されています。コードの内部で断線が起き、感電・発火につながります。
④ タコ足配線での使用
消費電力1200W(最大時)というのは、電子レンジと同レベルの消費電力です。
他の大電力機器と同じコンセントを使うと電圧が下がり、安全装置が作動して停止します(ラウンドインジケーターの右下1/4が赤色点滅)。
🟢 長持ちさせるための習慣
お手入れは月1回以上、フィルター掃除を習慣に
具体的な手順:
- 必ず電源オフ・プラグを抜く
- 吸込口のカバーを外す(「カチッ」と音がするまで取り付け時も確認)
- 市販の柔らかいブラシや綿棒でホコリ・髪の毛を取り除く
- 吸込口を下向きにしてゴミが内部に入らないようにする
- 金属フィルターは素手で触らない(鋭利な部分でケガのおそれ)
- カバーを「カチッ」と音がするまで取り付け直す
必要なお手入れ道具:
- 市販の柔らかいブラシ(歯ブラシ程度でOK)
- 綿棒(細かい部分用)
- 中性洗剤を3〜5%に薄めた水 + 柔らかい布(本体外側の汚れ拭き用)
- 必要に応じて掃除機(ホコリを吸い取る)
電気代はどれくらい?節電のコツも
消費電力は最大1200W(HOT・HIGH時)です。
電気代の計算式: 消費電力(W)÷ 1000 × 使用時間(h)× 電気料金単価
例:毎日10分(≒0.17時間)使用した場合 → 1200 ÷ 1000 × 0.17 × 27円 ≒ 約5.5円/日 → 月間:約165円
ただし、ダブルセンシングがオンの場合は冷風に自動切替されるタイミングがあるため、実際の電気代は最大値よりも抑えられます。
センシングを上手に使うことが節電にもなる、という一石二鳥の構造です。
また、LOW(風量弱)やMIDDLE(風量中)を使うと消費電力も下がります(HIGHが最大値の1200Wで、LOW・MIDDLEは若干下がります)。
髪が細い方や短い方はLOWモードを積極的に活用しましょう。
周囲への悪影響はある?
電磁波について:
イオナイザー(マイナスイオン発生装置)を搭載していますが、家電製品として一般的に販売されている範囲であり、特に問題は報告されていません。
騒音について:
HIGH(風量強)では一定の動作音があります。早朝・深夜の使用は隣室への配慮が必要な場合があります。
ペットへの影響:
取扱説明書でも「ペットには使用しないでください」と明記されています。犬や猫は体温調節が人間と異なり、また熱さへの感知も違うため、過熱のリスクがあります。
どんな人に向いているか?
ReFa公式サイトでは以下の方におすすめとしています:
✅ 髪にツヤ・うるおいを出したい
✅ やわらかな手触り、まとまりがほしい
✅ 髪への熱ダメージが気になる
✅ ヘアケアを時短したい
✅ ヘアカラーの色落ちを抑えたい
✅ 海外でも同じドライヤーを使いたい
逆に、こんな方には少し考えてほしいです:
❌ ドライヤーにお手入れをほぼしない方(ホコリ放置で寿命が短くなりがち)
❌ 壊れたら「安いものに買い替えればいい」という考え方の方
❌ 湿気の多い浴室内で使いたい方(取扱説明書で明確に禁止されています)
アフターケアについて
保証期間:購入から1年間(無償修理)
保証の注意点:
- 保証書に「購入日・販売店名」の記載が必要
- レシートや納品書も購入証明として有効
- 保証書の再発行は不可なので、大切に保管してください
補修用性能部品の最低保有期間:製造打ち切り後5年間
これが実質的な「修理を依頼できる期限」の目安です。つまり、製造終了から5年以内であれば部品があり、有償修理が可能ということです。
製品の寿命目安は一般的に5年程度ですが、取扱説明書の指示を守り、定期的にフィルター清掃を行うことで、この期間を延ばすことは十分可能です。
修理・お問い合わせ先: MTG お客様相談室:0120-315-332 https://www.mtg.gr.jp/feedback/
廃棄するときは?
各自治体が指定する廃棄方法に従ってください。多くの自治体では「小型家電」として回収しています。
- 本体に傷・亀裂が入った場合は、使用せず廃棄してください
- 電源コードは発火の危険があるため、切断せず自治体ルールに従って処分
- 金属製フィルターを含むため、「燃えないごみ」扱いが一般的ですが、必ずお住まいの自治体のルールを確認してください
まとめ
ReFa BEAUTECH DRYER BX W(RE-CB)は、2つのセンサーで髪と頭皮を自動的に守る「ダブルセンシング」を中心に、ハイドロイオン・クールボタン・マルチボルテージと、現時点でのドライヤーの最高峰技術が詰まった製品です。
電気部品が多い分、お手入れをサボると故障リスクが高まるというのは事実。
でも逆に言えば、月1回のフィルター掃除という小さな習慣を続けるだけで、7万円超の投資が何年も活きてくる。
「いい道具は、大事にする人の手でこそ輝く」。そんな製品です。
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

