「3万8500円のドライヤー、正直どうなの?」と思ったあなたへ
ちょっと待ってください。
その「高い」という感覚、実はすごく正しいです。
でも、高さには理由があります。
そして、その理由を知らずに買うと後悔するし、
知って買うと「これ最高」ってなります。
今回は、ReFa(リファ)のBEAUTECH RESETTER RE-BI-02Aについて、
メーカーが言わないようなことも含めて、正直にお伝えしていきます。
読み終わったとき、「買う・買わない」どちらの判断も、きっと納得できるはずです。
いつもありがとうございます!!
家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
アクセスいただき、ありがとうございます。
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まず、これは「ドライヤー」じゃない
正確には「スティック型ヘアブロースタイラー」とでも言うべき製品です。
普通のドライヤーは「髪を乾かす」ことが目的。
でもこのリセッターは「乾かしながら、プロがサロンでやるようなスタイルを自分で作る」ことが目的です。
コンセプトは「ひし形シルエットで小顔に見せる」こと。
トップをふんわり立ち上げて、毛先はしっとりまとめる。
このスタイルが出しやすいように、本体の形状からアタッチメントまで、
すべてが設計されています。
▶ 公式の紹介動画はこちら
リファビューテック リセッターのおすすめポイント / MTG公式 – YouTube
電気部品の数から考える「壊れやすさ」
家電って、部品の数が多いほど故障しやすくなります。
これは理論的な話で、部品が増えれば増えるほど、どこかが先に壊れる確率が上がるからです。
このリセッターに入っている主な電気部品は、こんな感じです。
- モーター(風を起こす)
- ヒーター(温風を作る)
- イオナイザー(ハイドロイオンを発生させる)
- 電子基板・センサー(センシングプログラムを動かす温度センサー)
合計で推定4〜5個の電気部品が入っています。
これは一般的なドライヤーよりやや多め。
特にセンシングプログラム用の温度センサーと電子基板が追加されていることで、故障リスクは通常のドライヤーより少し高めと考えておくのが現実的です。
とはいえ、部品の品質が高ければリスクはぐっと下がります。
リファはMTG社のプレミアムブランドで、品質管理には定評があります。
「壊れやすい製品」ではなく「精密な製品」と理解しておきましょう。
故障を予防するために、今すぐできること
①コードは「束ねて巻きつけ」厳禁
コードを本体に巻き付けて収納したくなりますよね。でも断線の原因になります。
必ず付属のコードバンドを使って束ねるのが正解です。
断線はモーターやヒーターへの電気の流れを不安定にするため、二次故障の原因にもなります。
②吸込口のほこりは定期的に取る
ドライヤーの多くは「吸込口のほこり詰まり」で壊れます。
モーターへの空気の流入が減ると、熱がこもりやすくなり、ヒーターや基板にダメージを与えます。
月1回、柔らかいブラシや綿棒で吸込口を掃除する習慣をつけましょう。
③使用中は換気のいい場所で
高温・多湿の密閉空間(浴室内など)での長時間使用は、電子部品の寿命を縮めます。脱衣所など換気のある場所での使用がベストです。
④60分の自動停止を「異常」と思わないで
電源を入れてから60分で自動的に停止する仕様です。
これは故障ではなく安全機能。温冷インジケーターが青、センシングインジケーターが緑に点滅したら「お疲れ様」のサインです。
電気代はいくらかかる?
消費電力は900W(HOT・HIGH時)です。
電気代の計算:900(W)÷ 1000 × 使用時間 × 27円(目安単価)
たとえば1回15分(0.25時間)使用する場合: 900 × 0.25 ÷ 1000 × 27円 = 約6.1円/回
1日1回・30日使うと約183円/月。
ドライヤーとしては標準的な電気代です。
ただし900Wは最大出力の値。
センシングプログラムが温度を自動コントロールするので、実際の電気代は少し低くなる可能性があります。
周りへの悪影響はある?
電磁波については、家庭用の電気製品として一般的な基準内に収まっています。
イオナイザーが発生させる「ハイドロイオン」は、空気中の水分をナノサイズにして髪に届けるもので、人体や周囲に害がある成分ではありません。
ただし1点だけ注意:ウィッグや人工増毛への使用は熱で変形・変質するおそれがあるとメーカーが明記しています。自分以外の人のヘアケアに使う場合は確認を。
リセッターの3つの最大魅力
①「センシングプログラム」が髪の温度を自動コントロール
内蔵センサーが環境温度を検知して、頭皮はアンダー50℃・毛先はアンダー60℃になるよう風の温度を自動調整します。
これ、地味にすごいです。
普通のドライヤーで「熱すぎ→離す→冷める→近づける」を繰り返しているあの煩わしさが、ほぼなくなります。
②「3つのアタッチメント」で1本3役
ドライアタッチメント・スカルプアタッチメント・カールブラシアタッチメントが付属。
これ1本で乾燥→根元立ち上げ→毛先カールまで完結します。
ドライヤー・ブラシ・カールアイロンを別々に用意する手間が減ります。
③「スティック型」の軽量設計(369g)
普通のドライヤーを長時間持つと腕が疲れますよね。
スティック型は肘を下げたまま使えるため、腕への負担が少ないです。
毎日のことだから、この差は積み重なります。
どんな人に向いているか
✅ 朝の時間が限られていて、手早くスタイルを決めたい人
✅ ヘアセットが苦手で、プロみたいな仕上がりにあこがれている人
✅ 髪のパサつきや広がりが気になる人
✅ コンパクトなドライヤーが欲しい旅行・出張が多い人
✅ 美容に投資することへの抵抗が少ない人
逆に、「ただ乾かせればいい」という方には、正直オーバースペックです。
その場合はリファの下位モデルやパナソニックのナノケアシリーズが向いています。
長持ちさせるコツまとめ
| やること | 理由 |
|---|---|
| 吸込口を月1回掃除 | 熱こもりによるモーター・基板へのダメージを防ぐ |
| コードはバンドで束ねる | 断線防止 |
| 風通しのいい場所で使う | 電子部品の劣化を遅らせる |
| 連続60分以上使わない | 自動停止機能を尊重し、過熱を避ける |
| ウィッグには使わない | 変形・変質リスクを回避 |
お手入れグッズ、何を買えばいい?
公式が推奨しているのはこの2つです。
- 市販の柔らかいブラシまたは綿棒(吸込口・吹出口のほこり除去)
- ヘアブラシ用クリーナー(カールブラシアタッチメントのブラシ毛のお手入れ)
本体や吹出口・アタッチメントの拭き掃除は、中性洗剤を3〜5%に薄めた水で絞った柔らかい布を使います。
アルコール系のウェットティッシュは素材(PC、PPSなど)を傷める可能性があるので避けましょう。
アフターケアについて
保証はメーカー保証書が付属しています。
問い合わせ先はMTGお客様相談室です(公式サイトの「お問い合わせ」ページから)。
なお、海外での使用はできません(国内専用、AC100V 50/60Hz)。飛行機への持ち込みは問題ないとメーカーが確認しています。
廃棄するときは?
小型家電リサイクル法の対象品目に該当します。
自治体によって回収方法が異なりますので、お住まいの市区町村のルールに従って廃棄してください。多くの自治体では「小型家電回収ボックス」が設置されています。
ゴミとして捨てる前に、ぜひ確認を。
まとめ
ReFa BEAUTECH RESETTER RE-BI-02Aは「高い」のは確かです。
でも、「プロのブロースタイルを毎朝自分で再現できる」という価値に、その価格があります。
精密な電子部品が入っているぶん、ちょっとしたケアが長持ちのカギ。
逆に言えば、正しく使えばコスパのいい製品に化けます。
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。