「このドライヤー、本当に大丈夫?」と思ったあなたへ
ちょっと聞いてください。
高いドライヤーを買ったのに、1年ちょっとで壊れた
……なんて経験、ありませんか?
実はそれ、使い方とお手入れ次第で、かなり防げた可能性があります。
ReFa(リファ)の「BEAUTECH DRYER BX」は、定価で数万円する本格派。
だからこそ、買う前に知っておくべきことが山ほどあります。
今回は、メーカーの取扱説明書を徹底的に読み込んで気づいた"本音の話"をお伝えします。読み終わるころには、この製品があなたに合うかどうか、きっとわかるはずです。
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家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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まず、この製品ってどんなドライヤー?
商品名:ReFa BEAUTECH DRYER BX(リファビューテック ドライヤー BX) 品番:RE-BQ(型式:RE-BX-02A) メーカー:株式会社MTG(愛知県名古屋市)/製造:中国
一言で言うと、「2つのセンサーで温度を自動制御する、髪に優しいドライヤー」です。
ダブルセンシングって何がすごいの?
このドライヤーの最大の特徴が「ダブルセンシング(自動温度調節機能)」です。
普通のドライヤーは、温度が一定に出続けます。でも、このBXは違います。
- 対象物センサー:髪や頭皮の状態を検知
- 環境温度センサー(内蔵):周囲の温度を検知
この2つのセンサーが連携して、「今、温風を出すべきか、冷風に切り替えるべきか」を自動で判断してくれるんです。
なぜこれが大切かというと、熱は髪の大敵だから。タンパク質でできている髪の毛は、高温にさらされると傷みが蓄積します。人間の手や目ではその限界を判断しづらいので、センサーに任せてしまう……という発想ですね。
3つのセンシングモード
| モード | 適した場面 |
|---|---|
| SCALP(スカルプ) | 頭皮・髪の根元を乾かすとき |
| MOIST(モイスト) | 中間〜毛先をしっとり仕上げたいとき |
| VOLUME UP | 中間〜毛先をふんわり仕上げたいとき |
これを風量(HIGH・MIDDLE・LOW)と組み合わせることで、自分の目的に合った乾かし方ができます。
メーカー公式の紹介ページはこちら
製品のビジュアルや動画もチェックしてみてください👇 🔗 ReFa BEAUTECH DRYER BX 公式ページ
正直に言います——故障しやすいドライヤーなの?
ここが気になる方、多いですよね。
ドライヤーの故障リスクは、内部に搭載されている電気部品の数に比例します。 部品が多ければ多いほど、どこかが壊れる確率は上がるからです。
このBXに搭載されていると推定される主な電気部品を数えてみましょう。
| 電気部品 | 推定搭載 |
|---|---|
| 電子基板(制御回路) | ✅ あり(ダブルセンシングの頭脳) |
| モーター(ファン) | ✅ あり |
| ヒーター | ✅ あり |
| センサー×2種類 | ✅ あり(対象物+環境温度) |
| LED(インジケーター) | ✅ あり(ラウンドインジケーター等) |
合計で推定5〜6種類の電気部品が搭載されています。
比較として、シンプルなドライヤーは「モーター+ヒーター+スイッチ」の3点構成が多いです。
つまりこのBXは、機能が豊富な分、部品点数が多く、故障リスクは一般的なドライヤーより高めと正直に言えます。
ただし——それを補うほどの価値がある、とも言えます。使い方さえ正しければ、です。
なぜ壊れるのか?原因の9割はここにある
取扱説明書を読んで気づきましたが、故障の原因として最も多く登場するのがこの一言です。
「吸込口、吹出口にほこりや髪の毛などが付着すると、性能が低下するとともに故障や発熱などの原因になります。」
ドライヤーは空気を吸い込んで、温めて、吐き出す機械です。その空気の入口(吸込口)がホコリや髪の毛で詰まると、何が起きるか?
- モーターに負荷がかかる
- 内部温度が異常上昇する
- 安全装置が働いて止まる
- それを繰り返すうちに、部品が劣化・故障する
これは「安全装置が壊すのではなく、詰まりが元凶」という構造的な話です。
さらに注目したいのが、整髪料の付着。
整髪料が吸込口・吹出口周辺に付着すると、ホコリがそこに引っかかって通常より早く詰まります。これは一般ユーザーが見落としがちな視点です。
長持ちさせるコツ——プロ目線で解説します
① フィルター清掃は「月1回」が鉄則
取扱説明書には**「月1回以上」**と書かれています。
面倒に感じるかもしれませんが、この手入れを怠ると先ほど説明した悪循環が始まります。
カバーを外して、柔らかいブラシや綿棒でホコリを除去するだけです。掃除機で吸い取るのもOK。
⚠️ フィルター内部の金属部分には素手で触らないでください。鋭利な部分があってケガをする恐れがあります。
② 電源コードの取り扱いに注意
「収納時に電源コードを本体に巻きつけないでください」と説明書に明記されています。
コードを巻きつけると内部で断線が起き、最悪の場合、発火の原因になります。コードバンドで軽くまとめる程度にしておきましょう。
③ 使用後はすぐに電源プラグを抜く
使用後は必ずオフにして、プラグを抜く。シンプルですが、これだけで電気系統の劣化を遅らせることができます。
④ 整髪料をつけたまま乾かさない
使用中に整髪料やヘアスプレーをかけると、火災・感電・やけどのリスクがあると説明書に警告されています。スタイリングは乾かし終わってからにしましょう。
⑤ 吹出口は髪から3cm以上、吸込口は10cm以上離す
「近づけすぎると髪がこげる」「髪が吸い込まれる」という注意も記載されています。適切な距離を保つことが、髪を守ると同時に本体への負荷も減らします。
電気代はどのくらい?節電のポイントも解説
このドライヤーの消費電力は最大1200Wです。
1回あたりの電気代を計算してみましょう
計算式:消費電力(W)÷ 1000 × 使用時間(h)× 電気料金単価(円)
例:毎日15分(0.25時間)使用した場合 1200 × 0.25 ÷ 1000 × 27円 = 約8.1円/回
1か月(30日)続けると:8.1円 × 30 = 約243円/月
※電気料金単価は27円/kWhを参考にしています。
節電のポイント
- タオルドライをしっかり行う:乾いた状態が少ない分、ドライヤーの使用時間が短くなります。
- HIGHモードで素早く乾かす:長時間弱風で当て続けるより、短時間で乾かす方が総消費電力が少なくなります。
- センシング機能を活用する:自動で冷風に切り替わることで、不要な加熱を避けられます。
他の人への悪影響はある?
騒音と電磁波について気になる方もいるかもしれません。
騒音については、風量HIGHで使用する際はそれなりの音が出ます。マンションや壁の薄い住宅では、深夜の使用に注意しましょう。
電磁波については、ドライヤーは電磁波を発しますが、使用距離(頭から離して使う)と使用時間が短いため、通常の使用では過度に心配する必要はないとされています。
海外使用不可:交流100V日本国内専用です。海外への持ち出し使用はできません(変圧器があっても推奨されません)。
お手入れに使うアイテム(100円ショップで揃います)
| アイテム | 用途 |
|---|---|
| 柔らかいブラシ(メイクブラシなど) | フィルターのホコリ除去 |
| 綿棒 | ブラシが入りにくい細かい部分の清掃 |
| 掃除機の細口ノズル | 頑固なホコリの吸い取り |
| 柔らかい布 | 本体表面の拭き取り(中性洗剤3〜5%希釈水) |
⚠️ シンナー・ベンジン・アルコール・除光液は絶対に使用しないでください。部品が変形・割れする恐れがあります。
こんな人に向いている製品です
✅ 髪へのダメージを極力減らしたい人(センシング機能で熱を自動コントロール) ✅ しっとり・ふんわりなど仕上がりにこだわる人(3つのモードで使い分けができる) ✅ 美容師のような仕上がりを自宅で再現したい人(セット用ノズルでピンポイントスタイリング可能) ✅ 家電に詳しくなくても使いたい人(センシングがオートでやってくれる)
逆に、こんな人には合わないかもしれません。
❌ 「シンプルに安く乾かせればOK」という人(価格・機能ともにオーバースペック) ❌ 整髪料を多用する人(お手入れの頻度が増える)
アフターサービスについて
- 保証期間:購入日から1年間(無償修理)
- 補修用部品の最低保有期間:製造打ち切り後5年
- つまり、製造が終わってから最低5年は部品が手に入る計算です
製品の寿命の目安:ドライヤーは一般的に5年が目安。この製品も補修部品保有期間が5年であることから、適切にメンテナンスすれば5年程度の使用は十分可能と考えられます。
修理の依頼先: 📞 MTGお客様相談室:0120-315-332
廃棄するときは?
「各自治体が指定している廃棄方法に従ってください」と説明書に明記されています。
多くの自治体では小型家電リサイクル法の対象品として、回収ボックスや指定の場所での廃棄が可能です。お住まいの市区町村のウェブサイトで「小型家電 廃棄」と検索してみてください。
電源コードはプラスチックと金属が混在しているため、切断して分別する必要がある自治体もあります。お住まいの地域のルールを確認しましょう。
まとめ
ReFa BEAUTECH DRYER BXは、「センサーで髪を守りながら乾かす」という、明確なコンセプトを持った高機能ドライヤーです。
ただし、機能が多い分だけ部品点数も多く、メンテナンスを怠ると故障リスクが上がります。
月1回のフィルター清掃と、正しい使い方を守ること
——これだけで、この製品は本来の力を長く発揮してくれます。
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。