kadenappwaveのブログ

家電の使い方や特徴を説明、そのほか考えたことを紹介しております。

ReFa BEAUTECH DRYER S+ RE-BC-02A:「故障?」と思う前に読む完全トラブル解決ガイド

「あれ、変な音がする…これって壊れたの?」

修理に出す前に、ちょっと待ってください。

こんにちは!

今回は、ReFa BEAUTECH DRYER S+(型式:RE-BC-02A)で起こる

「実は故障じゃない症状」と「本当の不具合の見極め方」をお伝えします。

実は、修理に持ち込まれるドライヤーの約4割は「故障ではない」んです。

 

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いつもありがとうございます!!

 

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

 

アクセスいただき、ありがとうございます。

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1. それ、本当に故障ですか?よくある「正常動作」の勘違い集

「電源入れても風が出ない!」→実は1~2秒の待ち時間が正常です

電源スイッチをONにしたのに、すぐ風が出ない。「壊れた!」と思いますよね。

でも、これ、実は製品の仕様なんです。

ReFa S+は、内部の電子基板が起動してから送風を開始する設計になっています。

この起動時間が約1~2秒。

特に、電源のON/OFFを短時間で繰り返すと、安全装置が働いて時間差がさらに長くなることがあります。

これは内部の電気部品を保護するための正常な動作です。

 

対処法: 電源を入れたら、2~3秒待ってみてください。それだけで解決します。

 

 

「温風と冷風が勝手に切り替わる!」→それ、センシング機能です

これ、めちゃくちゃ多い勘違いなんです。

温風で乾かしていたら、突然冷風になる。

また温風に戻る。「制御が壊れた?」と不安になりますよね。

でも実は、これがReFa S+の最大の特長「センシングプログラム」なんです。

環境温度センサーが室温を感知して、髪や頭皮へのダメージを防ぐために、

自動的に温風と冷風を切り替えているんですね。

 

見分け方:

本体側面のインジケーターを確認してください。

「SCALP」または「MOIST」が白色点滅していたら、センシング機能がON。

温冷インジケーターが赤色と青色で交互に表示されていれば、正常に動作しています。

 

対処法:

常に温風だけで使いたい場合は、センシングボタンを押してセンシングプログラムをOFF(インジケーター消灯)にしてください。

または、クールボタンに指が当たっていないか確認しましょう。

 

 

「温風が熱すぎる/風が弱い」→90%はほこり詰まりが原因です

「最近、風が弱くなった」「温風が異常に熱い」これは、故障の前兆サインです。

ただし、まだ壊れていません。

ほとんどの場合、吸込口や吹出口にほこりや髪の毛が詰まっているだけなんです。

なぜこうなるのか?

ドライヤーは大量の空気を吸い込んで、ヒーターで温めて吹き出す構造です。

吸込口が詰まると、空気の流れが悪くなり、内部のヒーターが過熱状態に。

その結果、安全装置が働いて風量を制限したり、異常に熱い風が出たりします。

 

対処法:

  1. 電源をOFFにして、電源プラグを抜く
  2. 吸込口のカバーを外す(「カチッ」と音がするまで引っ張る)
  3. 柔らかいブラシや綿棒でほこりを除去
  4. 吹出口も同様に清掃
  5. 約5分以上待ってから使用再開

重要:

吸込口内部の金属フィルターは素手で触らないこと。継ぎ目が鋭利でケガの恐れがあります。

 

 

2. 「火花が見えた!」は修理?それとも掃除?

火花の正体は「ほこりの燃焼」です

吹出口から火花が見える。これは確かに怖いですよね。

でも、すぐに故障とは限りません

実は、吸込口や吹出口に蓄積したほこりや髪の毛が、

内部のヒーター(約90℃)に触れて瞬間的に燃えているんです。

これを火花と勘違いするケースが多いんですね。

 

理論的な説明:

ドライヤーの内部には、ニクロム線などの発熱体(ヒーター)があります。

このヒーターは高温になるため、ほこりが接触すると一瞬で炭化・発光します。

これが「火花」に見える現象です。

 

対処法:

  1. ただちに電源をOFFにする
  2. 電源プラグを抜く
  3. 吸込口・吹出口のほこりを完全に除去
  4. 5分以上冷ましてから使用

注意:

清掃後も繰り返し火花が見える場合は、内部のヒーターやセンサーに異常がある可能性があります。この場合は修理が必要です。

 

3. 口コミから見る「よく起きる不具合」トップ3

第1位:「使用中に突然止まる」

原因:

  • 安全装置の作動(吸込口・吹出口のほこり詰まり)
  • 60分自動停止機能(長時間使用)

ReFa S+には、電源ON後60分で自動的に送風を停止する安全機能が搭載されています。この場合、全てのインジケーターが白色点滅します。

これは故障ではなく、長時間使用による過熱を防ぐための正常動作です。

 

対処法:

電源スイッチを一度OFFにして、すぐに再度ONにすれば使用再開できます。

 

第2位:「ハンドルが開閉しにくい/壊れた」

原因: 間違った方向に回している、または無理な力で直線的に開こうとしている

ReFa S+のハンドルは、回転させながら開閉する構造です。

取扱説明書のイラストにある矢印方向(カーブを描くように)に回さないと、

破損の原因になります。

 

対処法:

  • 開く時:矢印方向に沿って、円を描くように回す
  • 閉じる時:同様に矢印方向に回す
  • 絶対に、直線的に引っ張らない

 

第3位:「電源プラグが異常に熱い」

原因:

  • コンセントの差し込みが不十分
  • コンセントの差し込み口がゆるい
  • タコ足配線の使用

ReFa S+は消費電力1200W(HIGH時)のハイパワー製品です。

15A以上のコンセントに単独で接続する必要があります。

対処法:

  • 電源プラグを根元までしっかり差し込む
  • コンセントがゆるい場合は、そのコンセントは使用しない
  • 延長コード・タコ足配線は絶対に使わない

危険サイン:

プラグが触れないほど熱い、焦げ臭い場合は、ただちに使用中止して販売店またはMTGお客様相談室(0120-315-332)へ連絡してください。

 

 

4. エラーコード?実はインジケーターが教えてくれています

ReFa S+には、従来のドライヤーのような

「E01」「E02」といったエラーコードはありません。

代わりに、インジケーターの点滅パターンで状態を知らせます。

 

温冷インジケーターの半分が点滅(白/赤/青)

意味: 安全装置が作動しています

原因: 吸込口・吹出口のほこり詰まりにより、内部が過熱状態

対処法:

  1. 電源OFF、プラグを抜く
  2. 吸込口・吹出口を徹底清掃
  3. 5分以上冷却
  4. 使用再開

繰り返し発生する場合は、内部のサーミスタ(温度センサー)の故障が考えられます。

 

全てのインジケーターが白色点滅

意味: 60分自動停止機能が作動

対処法: 電源スイッチをOFFにして、すぐに再度ONにすればOK

 

5. 自分で修理できる?できない?判断基準

自分でできる修理・メンテナンス

◯ 可能:

  • 吸込口・吹出口のほこり除去
  • カバーの取り付け直し
  • セット用ノズルの交換
  • コードバンドの調整

これらは工具不要で、取扱説明書に記載されている範囲です。

✕ 絶対NG:

  • 本体の分解
  • 電源コードの修理・交換
  • 内部フィルターの取り外し
  • 電子基板への接触

理由: ReFa S+の内部には、

など、約8~10点の電気部品が搭載されています。

これらは高電圧・高温で動作しているため、

素人が触ると感電・火傷・火災のリスクがあります。

また、分解した時点で保証対象外になります。

 

 

6. 交換部品・付属品の紹介

本体付属品

セット用ノズル:

標準で1個付属。紛失・破損時は別途購入が必要です。

ピンポイントでスタイリングする際に、風を集中させる役割があります。

別売品

ReFa BEAUTECH DRYER S+ HOLDER(品番:RX-AY)

本体を立てて保管できる専用ホルダー。

フックでつり下げるよりも、置き型で保管したい方におすすめです。

交換が必要になる部品:

  • 電源コード(断線時):MTGお客様相談室へ依頼
  • 吸込口カバー(破損時):MTGお客様相談室へ依頼

重要:

電源コードは消耗品ではありませんが、巻きつけ収納や無理な曲げ方をすると断線します。断線した場合、必ず有資格者(販売店またはMTG)に修理を依頼してください。自己修理は火災の原因になります。

 

 

7. 寿命と買い替え時の判断ポイント

一般的な寿命:約5年

根拠:

補修用性能部品の保有期間が製造打ち切り後5年と定められています。

つまり、メーカーとしては「5年間は修理対応できる設計」にしているということです。

ただし:

使用頻度や環境によって大きく変わります。

  • 毎日30分使用:3~4年
  • 週3回・10分使用:7~8年
  • 月1回のお手入れあり:+1~2年延命

 

買い替えを検討すべきサイン

✓ 明らかな異常:

  • 焦げ臭いにおいが続く
  • 異常な音・振動(ガラガラ、ギシギシ)
  • 本体や電源コードの変形
  • 清掃しても改善しない風量低下

✓ 修理費用が高額:

  • 保証期間(1年)を過ぎた有償修理
  • モーターやヒーターの交換:修理費8,000~15,000円程度

新品が約30,000円前後なので、修理費が10,000円を超えるなら買い替えを検討した方が良いでしょう。

 

8. 後継機種・類似製品の紹介

後継機種

ReFa BEAUTECH DRYER S+ の後継モデル:

2024年8月時点での最新モデルがこのS+です。

今後、新型が発売される可能性がありますが、現時点では本機種が最新です。

同クラスの類似製品

同価格帯(2.5~3.5万円)で比較すると:

  1. Dyson Supersonic Shine
    • 風量:より強力
    • 重量:やや重い(約720g)
    • 特徴:マイナスイオン、高速モーター
  2. Panasonic ナノケア EH-NA0J
    • 風量:中程度
    • 重量:約550g
    • 特徴:ナノイー、地肌ケアモード
  3. KINUJO(絹女)ドライヤー
    • 風量:中程度
    • 重量:約363g(超軽量)
    • 特徴:遠赤外線、折りたたみ式

ReFa S+を選ぶべき人:

  • 軽量・コンパクト重視(約495g)
  • 折りたたみ式で収納性重視
  • 自動温度調節で髪のダメージ軽減重視

 

9. 長持ちさせる!プロが教える予防メンテナンス

月1回の定期清掃が命運を分ける

なぜ月1回?

取扱説明書にも「月1回以上、定期的に清掃」と明記されています。

これには理論的な根拠があります。

一般的な家庭のほこりは、1か月で約0.5~1mm程度吸込口に堆積します。

これが2か月、3か月と放置されると、フィルター目詰まりを起こし、

空気流量が30~50%低下。

その結果、ヒーターが過熱し、安全装置が頻繁に作動するようになります。

 

効果的な清掃道具:

  • 柔らかい歯ブラシ(毛先が細いもの)
  • 綿棒(細かい隙間用)
  • 掃除機(ブラシノズル付き)
  • 中性洗剤(3~5%希釈)

 

整髪料ユーザーは要注意!

整髪料がほこりの「接着剤」になる

ワックス、スプレー、オイルなどの整髪料が本体に付着すると、ほこりが通常の3~5倍のスピードで堆積します。さらに、高温で溶けた整髪料が内部に流れ込むと、部品の劣化を早めます。

 

対策:

  • 使用後は必ず、柔らかい布で本体表面を拭く
  • 吸込口・吹出口付近に整髪料が付いていないか確認
  • 中性洗剤(3~5%希釈)で月1回拭き掃除

 

電源コードの取り扱いが寿命を左右する

NG行為:

  • 本体に巻きつけて収納
  • 束ねたまま使用
  • 引っ張って抜く

 

なぜダメ?

電源コードの内部には、銅線が編み込まれています。

無理に曲げたり、ねじったりすると、銅線が1本ずつ断線していきます。

完全に断線する前に、抵抗が増えて発熱→火災リスクが高まります。

 

正しい保管方法:

  • コードバンドでゆるく束ねる
  • フックにつり下げて保管
  • 別売りのホルダーを使用

 

10. アフターケア・保証・廃棄方法

保証内容

保証期間: 購入日から1年間

保証対象:

  • 正常な使用状態での故障
  • 本体の不具合(付属品除く)

保証対象外:

  • 使用上の誤り(分解、改造、落下など)
  • お手入れ不足による故障
  • 業務用など一般家庭以外での使用
  • 保証書の提示がない場合

重要:

保証書は再発行されません。

購入日・販売店名が記入されているか必ず確認して、大切に保管してください。

 

修理依頼の流れ

1. 故障かな?と思ったら

  • まず、この記事の「故障かな?と思ったら」をチェック
  • 吸込口・吹出口の清掃を実施

2. 保証期間内(1年以内)

  • 購入店舗に保証書を持参
  • または、MTGお客様相談室(0120-315-332)へ連絡

3. 保証期間外(1年以上)

  • 有償修理(見積もり依頼可能)
  • 修理費が高額なら買い替え検討

 

廃棄方法

自治体のルールに従う

ReFa S+は「小型家電リサイクル法」の対象製品です。

一般的な廃棄方法:

  1. 自治体の「小型家電回収ボックス」へ持ち込み
  2. 粗大ごみとして自治体に申し込み
  3. 家電量販店の回収サービス利用

注意:

  • 電源コードは外さずに本体と一緒に廃棄
  • 本体に傷や亀裂がある場合は、すぐに廃棄
  • リサイクル可能な資源なので、一般ごみとして捨てない

 

11. こんな人に向いている・向いていない

ReFa BEAUTECH DRYER S+が向いている人

✓ 髪のダメージが気になる方

 センシングプログラムで自動温度調節するため、過度な熱ダメージを防げます。

✓ 旅行・出張が多い方

 折りたたみ式でコンパクト(約224mm × 199mm)。約495gと軽量。

✓ 収納スペースが限られている方

 ハンドルを折りたたむと、約半分のスペースで収納可能。

✓ 丁寧なヘアケアを心がけたい方

 SCALP(頭皮)とMOIST(毛先)の2つのモードで、部位別ケアができます。

 

向いていない人

✗ とにかく速乾性重視の方

風量は約0.9m³/min(HIGH時)で、業務用ドライヤー(1.3~1.5m³/min)より弱め。

ロングヘアの方は乾燥に時間がかかる可能性があります。

 

✗ シンプル操作が好きな方

センシング機能、モードボタン、クールボタンなど、操作が多いため、

「温風・冷風だけでいい」という方には複雑に感じるかもしれません。

 

✗ 予算を抑えたい方

約3万円前後の価格帯。5,000円以下のシンプルなドライヤーと比較すると、

6倍の価格です。

 

12. 電気代は?節約のコツ

実際の電気代を計算

計算式: 消費電力(W)× 使用時間(h)÷ 1000 × 電気料金単価(約27円)

HIGH時(1200W):

  • 10分使用:1200W × (10÷60) ÷ 1000 × 27円 = 約5.4円
  • 毎日10分、1か月使用:約162円

LOW時(推定800W):

  • 10分使用:約3.6円
  • 毎日10分、1か月使用:約108円

節約のコツ:

  1. タオルドライを徹底(使用時間-5分で月54円節約)
  2. 根元乾燥はHIGH、毛先はLOWで使い分け
  3. 8割乾いたら冷風仕上げ(電気代ほぼゼロ)

 

まとめ:修理の前に、まず5分の清掃を!

ReFa BEAUTECH DRYER S+は、センシング機能や自動温度調節など、最新技術が詰まったドライヤーです。

だからこそ、「故障かな?」と思う動作の多くは、

実は正常な動作や、ほこり詰まりによる一時的な不具合なんです。

 

この記事で覚えておいてほしい3つのポイント:

  1. 温風と冷風が切り替わるのは、センシング機能の正常動作
  2. 火花・風が弱い・異常に熱い → 90%は「ほこり除去」で解決
  3. 月1回の清掃が、5年使える秘訣

修理依頼や買い替えを考える前に、まずは吸込口と吹出口の清掃を試してみてください。それだけで、約7割の「故障かも」は解決します。

あなたの大切なReFa BEAUTECH DRYER S+、まだまだ活躍できますよ!

 

以上

 

快適な生活のために、家電に愛を!

 

参考になったでしようか。

皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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