今回はパナソニックのオーブントースター「NT-D700」について、詳しくお話しさせていただきます。
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家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。
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「なんだか調子が悪いのかな?」と思っていたこと、
実は故障じゃないかもしれませんよ。
それ、実は不具合じゃないんです!
ヒーターが消えたり点いたりする?
調理中にヒーターが消えたり点いたりして、
「壊れたかも!」と心配されたことはありませんか?
これ、実は正常な動作なんです。
この機種にはマイコンが搭載されていて、庫内の温度を自動調整しているんですね。
適切な温度を保つために、ヒーターを意図的にオンオフしています。
特に120℃や140℃の低温設定では、3分程度ヒーターが消えたままになることもありますが、これも異常ではありません。
人間の体温調整と同じで、暑くなったら汗をかいて冷やす、寒くなったら震えて温める。トースターも同じように、最適な温度を保とうと頑張っているんです。
「ピピピピ」という音と謎のマーク
調理中に「ピピピピ」と鳴って、画面に見慣れないマークが表示されたら?
これも故障ではありません。
扉を開けたり、冷たい食材を入れたりして庫内温度が十分に上がらなかった時のお知らせです。
取消ボタンを押せば表示は消えます。
トースターが「ちょっと温度が下がりすぎちゃったよ」と
教えてくれているだけなんですね。
NT-D700の最大の魅力
15種類の自動メニュー - まるで専属シェフ
このトースター、ただ焼くだけの道具じゃないんです。
薄切りトーストから厚切りトースト、冷凍パン、クロワッサン、ピザ、フライの温め直し、お餅、そして焼き芋まで。15種類もの自動メニューが搭載されています。
なぜこれがすごいのか?
従来のトースターは「何分焼く」という時間設定しかできませんでした。
でもNT-D700は違います。食材の種類や状態に合わせて、温度と時間を自動で調整してくれるんです。
例えば、焼き芋。
普通に焼くと表面だけ焦げて中は生、なんてことがありますよね。
でもこの機種には「焼きいも」と「じっくり焼きいも」の2モードがあります。
ねっとり系の品種(紅はるか、安納芋など)なら、低めの温度でじっくり加熱する
「じっくり焼きいも」を選べば、最長73分かけて甘〜く仕上げてくれます。
温度センサーが見守る「おまかせ調理」
庫内右上奥に温度センサーが搭載されています。
これが庫内の温度を常に監視して、マイコンと連携しながら最適な焼き加減に調整してくれるんです。
上下に合計3本のヒーターを配置。
奥側の近赤外線ヒーターは調理中に明るく光り、手前と下部の遠赤外線ヒーターはじんわりと熱を伝えます。
この組み合わせで、表面はカリッと、中はふんわりという理想的な焼き上がりを実現しています。
残り時間が見える安心感
「あとどれくらいで焼けるの?」
この疑問、意外とストレスになりませんか?
NT-D700は調理中の残り時間を表示してくれます。
朝の忙しい時間、「あと2分で完成」とわかれば、その間に飲み物を用意したり、
テーブルを拭いたり。時間を有効に使えます。
長持ちさせるコツ、教えます
こまめなお手入れが寿命を延ばす
トースターを長く使うための最大のコツは、パンくずトレイのお手入れです。
なぜかというと、パンくずが溜まると発火の危険があるだけでなく、下ヒーターの熱を遮ってしまうんです。
すると下面の焼き色が薄くなって、「壊れたかな?」と誤解してしまいます。
理想は使うたびに。
無理なら週に1回は、パンくずトレイを引き出して掃除しましょう。
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焼き網のお手入れも重要です
焼き網は波形になっていて、この凹凸がフライなどを上手に仕上げるポイントになっています。
でも汚れが溜まると、焼きムラの原因に。
取り外しは簡単です。扉を半分開いて、焼き網を手前に引っ張れば外れます。
薄めた中性洗剤とスポンジで洗って、しっかり乾かしてから戻してください。
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設置場所が寿命を左右する
消防法の基準に適合した設置方法があります。
- 上面:10cm以上の空間
- 側面:4.5cm以上の空間
- 後面:4.5cm以上の空間
- 片面(右か左)は開放する
これは火災予防のためだけでなく、熱がこもって内部の電子部品が劣化するのを防ぐためでもあります。
壁にぴったりくっつけて使うと、本体寿命が短くなる可能性があるんです。
お手入れに便利な道具
実は家にあるもので十分
特別な道具は必要ありません。
- 中性洗剤(台所用でOK)
- スポンジ(柔らかいもの)
- ふきん(本体外側用)
注意したいのは、使ってはいけないもの。
- ベンジン、シンナー、磨き粉
- 金属たわし、ナイロンたわし
- 塩素系洗剤
これらは表面を傷つけたり、サビの原因になります。
優しく、丁寧に。それだけで十分です。
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これは有償修理になります。
自然な劣化以外は有料です。
保証期間は本体1年間。
でも以下の場合は保証期間内でも有料になります。
- 使用上の誤り:取扱説明書と違う使い方をした場合
- 落下や移動による損傷:引っ越しなどで傷をつけた場合
- 天災:火災、地震、落雷など
- 業務用使用:家庭用なので、店舗などでの使用は対象外
特に気をつけたいのが「使用上の誤り」。例えば:
- バターやジャムを塗ったパンを焼く(発火の危険)
- 受け皿なしで油の多いものを焼く(発火の危険)
- 必要以上に加熱する
- 水洗いしてしまう
これらは明確に禁止されています。
守らないと有償修理になるだけでなく、火災の危険もあるんです。
節電効果はどれくらい?
計算してみましょう
消費電力は1300W。電気代の計算方法は:
1300W × 使用時間 ÷ 1000 × 27円 = 電気代
例えば:
- トースト1枚(3分):1.3 × 0.05時間 × 27円 = 約1.8円
- 焼き芋(30分):1.3 × 0.5時間 × 27円 = 約17.6円
- じっくり焼き芋(70分):1.3 × 1.17時間 × 27円 = 約41円
毎朝トーストを焼くとして、月30回で約54円。
年間でも約650円程度です。
意外と経済的ですよね。
ただし、ヒーターは常に全力で動いているわけではなく、
温度調整でオンオフしているので、実際はもう少し安くなります。
こんな方におすすめです
パン好きな一人暮らし・二人暮らしの方
一度に1〜2枚のトーストを焼くのに最適なサイズです。
15種類の自動メニューがあるので、朝はトースト、昼はピザ、夜は焼き芋なんて使い方もできます。
料理の手間を減らしたい方
フライの温め直し、冷凍ピザ、お餅。
これらを全部「自動」でできるのは大きいです。
火加減を見る必要がないので、その間に他の準備ができます。
お菓子作りに挑戦したい方
手動メニューで120℃〜260℃まで20℃刻みで設定可能。
クッキー、ケーキ、ブラウニーなど、本格的なお菓子作りにも対応できます。
取扱説明書には詳しいレシピも掲載されていますよ。
高齢者の方にも
ダイヤルを回して押すだけのシンプル操作。
残り時間が表示されるので、「焼きすぎた!」という失敗も減ります。
お餅も自動で焼けるので、目を離している間に焦げる心配がありません。
最後に
NT-D700は、ただのトースターではなく、小さなオーブンを備えた調理家電です。
15種類の自動メニュー、温度センサーによる精密な温度管理、
そして使いやすいデザイン。
「壊れたかも」と思う前に、もう一度取扱説明書を確認してみてください。
実は正常な動作だったということ、結構多いんです。
そして長く使うコツは、こまめなお手入れと正しい使い方。
パンくずトレイの掃除、適切な設置場所、禁止事項を守ること。
これだけで製品寿命は大きく変わります。
5年、いや、それ以上。
大切に使えば、毎朝美味しいトーストで一日を始められる。
そんな相棒になってくれるはずです。
以上
快適な生活のために、家電に愛を!
参考になったでしようか。
皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

