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実は正常動作だった驚きの事実 象印 EE-RU35/50型スチーム式加湿器 

今回は象印のスチーム式加湿器EE-RU35型とEE-RU50型について、お話しします。

 

いつもありがとうございます!!

 

家電製品の使い方や特徴を紹介している、谷口ちひろです。

 

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この加湿器、実は多くの方が「故障かも?」と勘違いしてしまう現象がたくさんあるんです。

でも安心してください。ほとんどが実は正常動作なんです。

なぜ多くの人が「壊れた」と思ってしまうのか

象印のスチーム式加湿器は、水を沸騰させて蒸気を出す仕組みです。これが他の加湿器とは大きく違う点で、初めて使う方には「え?これで大丈夫?」と思わせる現象がいくつも起こるんです。

「故障かも」と間違えやすい正常動作7選

1. 蒸気が見えない、出ていない感じがする

これ、実は正常です。

室内の温度や湿度、照明の具合によって蒸気が見えにくいことがあります。特に部屋が明るい時や、すでに湿度が高い時は蒸気が目立ちません。

さらに、連続加湿中でも定期的にヒーターがOFFになって蒸気が止まります。これは蒸気カバーの結露を減らすための正常な動作なんです。

2. 運転中に「ゴー」という大きな音がする

これも正常動作です。

スチーム式は水を沸騰させるため、水中で発生した泡がはじける音が「ゴー」という音として聞こえます。まるでやかんでお湯を沸かしている時と同じ現象ですね。

ただし、音が以前より大きくなってきた場合は、水アカが原因の可能性があります。クエン酸洗浄で解決できます。

3. 上ぶたから「ボコボコ」という音がする

これも正常です。

沸騰による水の動きで、上ぶたから水がはねるような音がすることがあります。内部で活発に沸騰している証拠なんです。

4. 運転中に「カチッ」と音がする

マイコンが制御している正常な音です。

この加湿器は賢いマイコンで温度や湿度を管理しているため、制御の切り替え時に「カチッ」という音がします。

5. 上ぶたを開閉する時に「カタカタ」と音がする

転倒防止のおもりが動く正常な音です。

万が一転倒した時に湯の流出を防ぐためのおもりが内蔵されていて、その音なんです。安全機能が働いている証拠ですね。

6. 湯の中に膜状のものが浮いたり、乳白色のザラザラしたものがつく

これは水の成分によるもので、故障ではありません。

  • 膜状のもの:水の鉄分が原因
  • 乳白色のザラザラ:水のミネラル分が原因
  • さび状の斑点:これも水の鉄分によるもの

内容器の腐食やフッ素被膜のはがれではないので安心してください。

7. 本体が熱くなる

室温が高い場合、本体外側が約60℃になることがあります。これも正常です。

スチーム式は内部で水を沸騰させるため、どうしても本体が熱くなります。

製品を長持ちさせる3つの重要なコツ

コツ1:クエン酸洗浄を1〜2ヶ月に1回実行する

これが最も重要です。

水道水に含まれるミネラル分が徐々に蓄積して、以下の問題を引き起こします:

  • 運転音が大きくなる
  • 蒸気がにおう
  • 加湿効率が落ちる

象印純正の「ピカポット」(クエン酸30g×4包入り)を使用することを強くお勧めします。市販のクエン酸だと泡立ちやふきこぼれの原因になる可能性があります。

 

 

洗浄の手順は意外と簡単:

  1. クエン酸30gをぬるま湯で溶かして内容器に入れる
  2. 満水線まで水を入れる
  3. 上ぶたを閉めて電源接続
  4. 「入/選択」キーを押す
  5. 「湯沸かし音セーブ」キーを3秒以上押す
  6. 約1時間30分で自動終了

コツ2:内ぶたパッキンの状態を定期的にチェック

内ぶたパッキンが白く変色したら、すぐに交換してください(有料)。変色したまま使用すると:

  • 傾けた時に湯が流れ出てやけどの危険
  • 蒸気漏れによる故障

1年を目安に確認し、変色していなくても傷んでいる場合は交換が必要です。

 

 

コツ3:水道水以外は絶対に入れない

以下のものは絶対に入れないでください:

これらを入れると水漏れ、変形、故障の原因となり、修理費用が高額になる可能性があります。

電気代はどのくらい?

EE-RU35型の場合:

  • 最大消費電力:305W
  • 1時間使用:305W × 1時間 ÷ 1000 × 27円 = 約8.2円

EE-RU50型の場合:

  • 最大消費電力:410W
  • 1時間使用:410W × 1時間 ÷ 1000 × 27円 = 約11.1円

(電気料金単価27円で計算)

連続運転しても1日200〜300円程度なので、清潔で快適な空気環境を考えると非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。

 

 

長期間使わない時の保管方法

冬が終わって長期保管する時は、以下の手順で:

  1. クエン酸洗浄を実行
  2. 内容器と上ぶたを完全に乾燥させる
  3. 上ぶたを振って水分が完全に抜けていることを確認
  4. ポリ袋などで密封して保管

水分が残っていると、さびや故障の原因になります。

まとめ

象印のスチーム式加湿器は、正しく理解して使えば10年以上使える優秀な製品です。

「故障かな?」と思ったら、まず取扱説明書の「故障かなと思ったとき」のページを確認してください。ほとんどの場合、正常動作か簡単なお手入れで解決できます。

特にクエン酸洗浄を定期的に行うことで、新品同様の性能を維持できます。月に1回のお手入れで、快適な加湿環境を長く楽しんでくださいね。

皆さんの加湿器ライフが快適になることを願っています!

 

以上

 

快適な生活のために、家電に愛を!

 

参考になったでしようか。

皆さんの役に立ったら、うれしくお思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

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